小学生の放課後の過ごし方として、学童保育を選ぶ家庭は多いです。ただ、学年が上がるにつれて「宿題がちゃんと終わっているか心配」「わからない問題をそのままにしてきている」という声も聞くようになります。
学童保育と学習塾の放課後コース、何が違うのか整理します。
学童保育は「生活の場」
学童保育は、放課後の子どもの生活を支える場所です。宿題をする時間が設けられているところも多く、習慣づけという意味では機能しています。
ただ、支援員は生活支援の専門家であり、勉強の専門家ではありません。わからない問題を丁寧に教えてもらうことや、理解を深めるための追加学習に取り組むことは、学童の役割の範囲外になる場合があります。生活メインの場所であるため、勉強だけに集中する環境をつくるのが難しい面もあります。
学習塾の放課後コースは「勉強の場」
学習塾の放課後コースは、勉強を教える専門家がいる場所です。
青山ゼミナールの放課後コースでは、学校が終わったらそのまま塾に来ることができます。まず学校の宿題に取り組み、答え合わせや直しまで丁寧に行います。宿題が終わった後は、苦手な分野や追加で取り組みたい内容の教材を渡して、さらに学習を進めることができます。
わからないところはその場で解決できるので、「難しくて手が止まったまま」「とりあえず空欄で出した」という状況を防げます。
こんな子・家庭に向いています
共働きで、帰宅後に宿題を見てあげる時間が取りにくい
学童を卒業した後、家で一人で宿題に取り組むのが難しい
宿題が難しくて終わらず、宿題や勉強自体が嫌になってきている
特に「宿題が終わらない」状態が続くと、勉強への苦手意識がどんどん強くなります。早めに環境を整えることが大切です。
保護者の方にとってのメリット
放課後コースを使うことで、宿題や勉強に関する困り事を塾に任せることができます。
お子さんがどこまで理解できているか、どこでつまずいているかが見えるようになるので、家庭でのフォローもしやすくなります。宿題を終わらせてから帰宅するので、夜の時間に宿題の声かけをする必要もなくなります。
学童保育=生活メイン、放課後コース=勉強メイン。どちらが合っているかは家庭の状況によって違いますが、「勉強面が心配」という方はぜひ一度ご相談ください。

