「うちの子、勉強が嫌いで…」という相談をよく受けます。そういう保護者の方に伝えたいことがあります。勉強が嫌いだからこそ、早めに始めた方がいいです。
勉強が嫌いになる理由のほとんどは「わからないから」
勉強が嫌いな子の多くは、もともと勉強が嫌いだったわけではありません。わからないことが増えてきて、わからないまま授業が進んで、気づいたら何もわからなくなって嫌いになっていた、というパターンがほとんどです。
つまり「勉強が嫌い」は原因ではなく、結果です。
小学生のうちに始めるメリット
小学生は国語と算数に集中できます。英語は触れることや苦手意識を持たないことが目的の授業です。また理科・社会も中学に直接つながることが多いわけではありません。だから国語と算数以外は中学生になってから頑張るでも大丈夫です。ただ余裕があれば中学英語の文法や単語の予習をしておけば中学生になってからとても役立ちます。
小学生の間であれば苦手な計算を繰り返し練習する時間も取れる。文章を読む練習を積み重ねる時間も取れる。勉強が嫌いな子ほど、こういった基礎の練習に時間が必要です。小学生のうちはその時間が十分にあります。
中学生になるととにかく忙しくなる
中学生になると5教科全てに時間をかけることになり、授業も難しくなります。部活があり、友達との交流も広くなって時間が取られます。土日も外で遊んだり遠くに出かけたりと、小学生のときより自由な時間が増える一方で、勉強に使える時間は気を付けないと減っていきます。
さらにスマホを持つ子がほとんどになります。友達とのやり取りが始まると時間は無限に溶けていきます。苦手をじっくり潰す時間を確保することが、中学生になってからでは難しくなります。
1年かけて変わっていった子の話
以前から見ている子で、もともと勉強が嫌いだった子がいます。宿題はちゃんとやってくる子でした。授業中もしっかり受けてくれるし、質問すれば答えてくれる。ただ漢字が全く覚えられない、九九が怪しいという状態でした。
繰り返し練習を続けるうちに、学校のテストで満点近く取れるほど漢字が覚えられるようになりました。計算も九九・割り算・分数と少しずつ身についていきました。見始めてから1年以上かかっています。逆に言うと、それだけ継続して少しずつ続けなければ苦手は克服できないということです。だからこそ早く始めてほしいのです。
勉強が嫌いな子ほど、早めに来てほしいです。気になる方はまず体験授業からどうぞ。
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