小学校の英語授業は、英語に触れること・慣れ親しむことが主な目的です。英単語を覚える必要はなく、文法も発音も多少間違っていても授業は進んでいきます。英語嫌いにならないようにという観点では悪くありません。
問題は中学英語との接続です。中学英語では小学校で扱った英単語を「日本語訳できて・スペルが書ける」前提で進んでいきます。しかしそんな状態の小学生はほぼいません。普通に学校の授業だけ受けて、中学英語が余裕という子は見たことがありません。
「英会話教室に通っているから大丈夫」という方もいるかもしれません。しかし多くの英会話教室も学校と同じで、楽しく英語に慣れ親しむことが目的です。アルファベットや英単語を書く練習をしっかりしていれば別ですが、そうでない限り中学英語がすぐできるとは限りません。
何から始めればいいか
まずはアルファベット
何も見ずに大文字・小文字をすらすら書けるようになるまで練習してください。ABCの順番でAからZまで書く練習から始めれば十分です。
中学生になってもbとdを間違えたり、小文字のaとd・aとu・hとnの見分けがつかない子はたくさんいます。まずここを完璧にすることが先決です。
次に文法と英単語を一緒に進める
アルファベットが書けるようになったら、簡単な文法を練習しながら英単語を少しずつ書く練習をしていきます。英単語だけを闇雲に覚えても使い方がわからなければ効果は半減します。英単語と文法は一緒に進めていく方が効率的です。
青山ゼミナールの小6英語
青山ゼミナールでは小学6年生の2学期頃から英語の授業を始めています。まずは国語・算数をしっかり取り組んでほしいこと、また学校で習わないことをずっと学ぶのは子どもにとってもストレスになるため、このタイミングで始めています。
アルファベットは繰り返し練習・小テストを行い、確実に定着させます。
文法はThis is・That isから始め、be動詞→一般動詞の順番で進めます。それぞれ肯定文・疑問文・否定文・疑問詞を使った疑問文まで扱います。教材はシンプルで、日本語を英語にする英作文形式です。最初は一緒に解いて、少しずつ自分で書けるようにしていくので、途中でわからなくなることはありません。
使う英単語は中学1年生の教科書で扱われるものを中心にしているので、中学入学後の単語暗記もスムーズに入れます。また代名詞・三単現のsなど中学で苦労しやすい部分も少しずつ慣れてもらいます。
英語が苦手な子であれば、be動詞あたりまでで終わっても構いません。それだけでも中学英語のスタートが大きく変わります。小学生は部活もなく時間が取れるので、じっくり取り組めるのが最大のメリットです。
小6から英語を始めたい・中学進学前に英語の基礎を固めておきたいという方は、まず体験授業からどうぞ。
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