学童を卒業する理由はさまざまです。保護者の就労時間が変わった、留守番ができるようになった、お友達と一緒にいたり習い事に行ったりするなど、学童ではない別の場所で過ごすようになったなど、家庭によって異なります。
ただ学童を卒業すると、一つ変化が生まれます。宿題のタイミングが本人に委ねられるようになるということです。
学童を卒業すると宿題はどうなるか
学童に通っている間は、学童の生活の流れの中で宿題をする時間が自然と生まれます。本人のやる気や気分に関わらず、周りの子も一緒に宿題に取り組む時間があるので、自然と宿題に取り組むことができます。
しかし学童を卒業すると、その環境はなくなります。帰ったらすぐに宿題をするように親に言われていたにしても、やらないといけないとわかっていても、宿題をするかどうかが本人次第になってしまいます。
学童をお休みして帰宅した日は宿題ができていない子がいるという話も聞いたことがあります。学童を卒業すると、その状態がずっと続くことになるかもしれません。一人でできるならそれに越したことはありませんが、なかなか難しいですし、毎日続けるとなるとさらに難易度が増すのではないでしょうか。
放課後コースという選択肢
そこで学童卒業後の一つの選択肢として、放課後コースがあります。
場所は変わりますが、放課後コースでは学童と同じように周りの仲間と一緒に宿題に取り組むことができます。誘惑のない環境で勉強に集中できる場所です。
学童は生活の場であるのに対し、放課後コースは勉強の場です。ただしこれは「放課後ずっと勉強しないといけない」ということではありません。放課後コースにいる時間に宿題を終わらせてしまえば、帰宅後は宿題が終わった状態でゆっくり過ごすことができます。放課後に切り替えて集中して取り組む習慣は、集中力や切り替える力にもつながると考えられます。
宿題が終わった状態で帰ることのメリット
宿題が終わった状態で帰れると、帰宅後にやることが一つ減ります。
保護者の側からすると「宿題終わったの?」「宿題やりなさい」と言わなくて済みます。ただ、宿題が終わっているからといって全く確認しないのではなく、内容を少し見てあげてほしいと思っています。宿題を確認することで親子の会話が生まれ、コミュニケーションにつながります。子どもにとっても「ほったらかしにされていない」「ちゃんと見てくれている」と感じることができ、良好な親子関係にもつながるのではないでしょうか。
気になる方はまずお問い合わせください。
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