塾に行くだけでは、成績は上がらない。

塾に通っているのに成績が上がらない。そういう相談を受けることがあります。多くの場合、原因は塾の質だけではありません。塾の使い方にあります。


授業を聞くだけ・宿題をこなすだけでは足りない

人間は忘れる生き物です。授業でその場だけわかった気になっても、1週間後にはほぼ忘れています。極端に言えば、復習しなければ前の週の授業は意味がなかったのと同じです。

宿題も同じです。ただこなすだけなら誰でもできます。しっかり考えて解いたのか、答えを見ながら終わらせたのか、先生が完璧に判断することはできません。宿題を1周こなしただけで頭に入ることはほとんどありません。夏休みなどの長期休みの宿題と同じで、終わらせることが目的になってしまうと、勉強とは結びつかないのです。


青山ゼミナールでやっていること

この問題に対して、青山ゼミナールでは宿題・小テスト・補習のサイクルを組んでいます。

授業の復習を宿題として出し、その範囲から小テストを行います。小テストの結果が悪ければ補習を行います。宿題をきちんとやってくれば小テストで点が取れる、点が取れれば達成感が生まれる。この仕組みで、ただこなすだけの勉強を防いでいます。


塾を正しく使えている子の特徴

とはいえ、家で一人で自分から復習するのは難しいです。それができるなら、そもそも塾に来る必要はありません。だから塾をうまく使うことが大切です。

成績が上がる子は自習室をうまく使っています。テスト前はこちらから何も言わなくても自習室に来ます。部活が忙しくても、自分で時間を作って来ます。家でどう復習すればいいかを事前に質問してくれるし、LINEでの質問もうまく使って家での勉強を効率よく進めています。追加でプリントが欲しいと積極的に言ってくれる子もいます。

もちろんこちらからもプリントを渡したり勉強方法を伝えたりします。ただ最終的には、自習室に来るかどうか、家で復習するかどうかは本人次第です。塾は環境とモチベーションを提供できますが、勉強するのは本人です。

家でなかなか勉強できない場合は自習室を使ってください。一人ではモチベーションが続かない場合は保護者から声をかけてあげてください。塾と家庭が協力することで、初めて成績は動きます。


気になる方は、まず体験授業からどうぞ。

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