小テストで点が取れる子と取れない子、何が違うか

2026.09.11

青山ゼミナールではほぼ毎回の授業で小テストを実施しています。しかし同じテストを受けているのに点数に大きな差が出ます。何が違うのか書きます。


青山ゼミナールの小テストの仕組み

木曜・金曜の授業時に宿題を出し、同時に翌週の2回の授業でそれぞれ何の小テストを行うかを生徒と保護者にあらかじめ伝えています。小テストの範囲は宿題の内容で、問題は宿題の類題になります。

学年によっては授業と授業の間が4日ほど空くので、計画的に勉強する習慣をつける練習にもなっています。合格点に達した生徒にはポイントカードにシールを貼っています。ポイントが溜まるとマックカードや図書カードをプレゼントしています。これがモチベーションになっている子もたくさんいます。


点が取れない子の特徴

木曜・金曜に宿題を出しても、土日には手をつけない子がいます。週が明けた月曜・火曜になってから焦って始めます。ひどい子になると小テスト当日に少し早めに塾に来て範囲の宿題をやっている子もいます。もちろん点数には直結しません。

さらにひどいケースだと、小テスト自体を忘れているという子もいます。塾に来てから「え、今日小テストあるの?」「今日って何の教科?どこの範囲?」と友達に聞いている姿がたまに見受けられます。


点が取れる子の特徴

点が取れる子は必ず土日の間に一度すべての宿題をやってきています。その上で月曜日から順に復習を始めています。

満点を取る子に聞くと「3周目」「4周目」という子が多いです。暗記プリントは順番を変えた別バージョンを用意しているので、それを積極的にもらいに来る子も点数が取れています。宿題でわからないところは積極的に質問しに来るなど、塾をうまく活用しています。


合格・不合格でここまで差がつく

同じ授業を受けて同じ宿題をもらっているのに、毎回合格する子と毎回合格できない子では、積み重ねの差が大きくなっていきます。

今の中学3年生は特に差が顕著に出ています。中学1年生の最初から在籍していて一番小テストを頑張っている子は、ポイントカードが24枚目に達しています。一方で、同じく中学の最初からずっと在籍しているのに、ポイントカードがまだ2枚目・3枚目という子もいます。同じ期間通っていてもここまで差がつきます。

小テストで合格できている子は定期テストでも結果が出やすいです。逆に小テストで点が取れない状態が続いている場合、定期テストでも苦労することが多いです。

小テストの点数は毎回保護者の方にもお伝えしています。宿題をちゃんとやってきているかどうかが点数に出るので、家庭での取り組みの状況もある程度把握することができます。


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