中3の夏期講習で何をするか|青山ゼミナールの方針

中3の夏期講習は、毎年何をすべきか悩みながら設計しています。運動部は部活が終わり、いよいよ受験勉強が本格化する時期です。ただ、部活が終わったからといってすぐに受験モードに切り替えられる子はそう多くありません。

青山ゼミナールは、全員が上位校合格を目標とするような塾ではありません。成績も様々、志望校も様々です。一人ひとりの状況に合わせた夏にしたいと思っています。


2学期は想像以上に忙しい

中3の2学期は非常に忙しいです。定期テスト・これまでにはなかった中3だけの複数回の実力テスト・模試・塾の授業が重なります。学校の授業のペースもどうしても速くなり、理解しきれないまま進んでしまう生徒が出てきます。

だから夏休みが重要です。ゆっくり時間をかけて基礎を固められる、最初で最後の機会です。


今年の夏期講習は「復習と予習」の2本柱

復習:一人では続けにくいことを塾で仕組み化する

英単語・社会や理科の一問一答は、自分一人で勉強すること自体が面倒で続きにくいです。さらに覚えたかどうかを自分で確認するのも難しい。そこを塾が肩代わりします。

渡しているワークや単語帳とは違う順番・違う分量で出題する小テストを週2回実施し、本当に覚えているかを確認します。覚えていなければ再度覚えるよう指示します。英単語など書いて覚えるべきものは別途プリントを用意して書き込んで提出してもらい、定着率を上げます。

予習:2学期の授業を「復習」として受けられる状態をつくる

数学は二次方程式の利用から二次関数、図形をメインに進めます。まず基礎を完璧にした上で2学期を迎えることで、2学期に応用問題に取り組む余裕が生まれます。

英語は教科書の残りの文法である分詞・関係代名詞を中心に進めます。並行して不定詞・動名詞・受動態・現在完了など忘れやすい文法の復習も行います。英文法は先に触れておくことで定着が大きく変わります。

理科は学校によって教わる順番が異なるため、実は集団塾では進めにくい教科だったりします。ただ中3になると受験への意識も高まっているので、夏休みを使って先に授業を進めます。平岡中学校・平岡南中学校の中3は現在生物と化学を学んでいるため、この夏は「力」と「天体」の単元を先取りします。


受験本番まで残り半年。この夏の使い方が2学期以降の余裕を決めます。気になる方はお早めにご相談ください。

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